オヤジになってもフットサル ~リーダーの存在が大切~

こんにちは小龍です。

先日はフットサルのきっかけづくりについて投稿しましたが、今回はフットサルを取りしきるリーダーの存在と周りの協力体制についてお伝えしていきたいと思います。

私が入る3年程前からフットサルをしていたということでしたので、開始当初のことはよくわかりませんが、現在の状況に至るまでには色々と問題もあったのではないかと想定します。

ただ、そういった事も乗り越えてきたからこそ、今も問題なく毎週フットサルが開催できているのだと実感しています。
地域でフットサルをはじめられる際には、下記のことを全員が認識し、お互い協力していくことが長続きする秘訣だと思いますので、参考にしていただけると幸いです。

毎週リーダーが実施している事(私が把握している範疇)

 
 1.フットサル実施日のスケジュール決め
        ↓
 2.参加者募集メールの配信、返信まとめ、人数確定
        ↓
 3.参加希望者への開催可否のメール連絡
        ↓
 4.フットサルコート運営事務所への予約申し込み
        ↓
 5.参加者への当日集合時間のメール連絡
        ↓
 6.開催当日のフットサルコート運営事務所での受付
        ↓
 7.プレイヤー&審判&タイムキーパーの実施
        ↓
 8.参加者からの集金、コート運営事務所への支払い

 この手順を毎週1回以上は実施しており、「感謝」という言葉以外ございません。

あいにくフットサル開催当日が悪天候

 ◆開催時間の1時間以上前
   ・参加メンバーに「開催する・開催しない」の方向性をメールで連絡
 

 ◆開催時間の30~45分位前
   ・フットサルコート運営事務所へ「利用する・利用しない」の状況報告
   ・参加メンバーにコート運営事務所判断と実施判断状況をメールで連絡

私たちのリーダーは、このような柔軟な対処もこまめに実施していただいております。

こういうリーダーに感謝すると共に、メンバーの一員として、普段から下記のような協力をすることでリーダーの負担や気持ちが和らぐと思いますので、実践してみてください。

最近では、新型コロナウィルスの影響により、フットサルコート運営事務所側からの施設利用制限もありました。 そういった場合の連絡も追加で行ってもらいました。

メンバーとしての協力方法

 ・参加者募集メールへの参加可否の早期な返信
  (人数集まるかどうかの不安からの解消)
 ・フットサル当日のリーダーのバックアップ、手伝い
 ・感謝の言葉

  (かしこまらず何気ないコミュニケーションでのお礼)

地域にこのような立派なリーダーがいない場合

 ・自分がこのような役割を担うと同時に、メンバーの誰かにサポートをお願いする

 ・リーダーの役割を担ってくれる人を後押しする立場となり、参加人数集めなどに協力する

人数も集まり開催することが決定しましたら、開催できることに感謝すると共に、(自分も含めて)メンバー全員が楽しくフットサルできるようにリーダーと共に盛り上げていきましょう。

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